はじめての人なのにそうじゃないと思える不思議な人

伊藤夏美の不思議な体験

仕事で某テレビ局に行ったときのことです。ここに来るのははじめてでした。でも、とっても懐かしいような思いを感じていたのです。

そしてこのような事が起こりました。

不思議な出会い

・初夏の涼しさを感じるそんな日のことです。上司から某テレビ局の木村課長にサンプル品とその説明をするように指示されました。そして3階の企画室に向かっていると、女優の川口さんとすれ違う寸前に目が合いこう言っていたのです。

「お久しぶり」

初めての出会いなのになんで、こう言ってしまったのか。

すると、向こうは向こうで。

「じゃ、またね」

と言いながらお互い手を振りながら別れました。

相手は女優さんだけに合わせたのかな。と思ったのですが、それにしても初めてあった気がしません。彼女が出演しているドラマもそんなに観ているわけでもないのに・・・なんで、あのような挨拶がでたのか。不思議でなりません。

同じ思い

・これを横で聞いていた城島がこう言い出します。

「はじめて国分と出会ったときも、そのような思いを感じていました。そこで、このことを彼に伝えると、”実は僕も同じことを感じていたんだ”と、返ってきたんです」

・これにカウンセラーがこう言います。

「それは生まれつき持っている波長になります。プラス極とマイナス極が引き合ったような状態です。野球が好きな人同士が出会ったときにプレーの話で盛り上がりつづけるような感じも含めますが、大半は一緒にいて気を遣うこともなく、お互いがリラックスできるような関係のことをいいます。」

波長の合う人

「では、自分に合う人をどうやって見分けたらいいのか。といってもこれといった見分け方もありません。ただ、自分自身の性格の質を向上させることによって、その窓口が開かれる場合もあります。」

では、その方法をお伝えいたします。

天国言葉
『愛してる、ツイてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します』
この8つの言葉になります。

最後の”許します”ですが、このことがよく分からない方が数多くいらっしゃいます。あなたが現在許すことができない方がいるとします。すると、この方のことだけで脳が働きつづけます。そうすると脳の領域が狭まってしまい口から出てくるのは地獄のような言葉ばかり。

こうなってしまうと脳はパンク寸前に陥ってしまいます。これではいけません。こうならないためには、その方を許す必要があります。もし、どうしても許せない場合は、許せないあなた自身を許してあげてください。

そして天国言葉を言い続けてください。通学通勤やキッチンでの仕事などに口ずさむのもいいでしょう。特に回数に制限はありません。1日50回を目安にはじめてみてください。そうすると脳みそに刷り込まれていき、不思議なくらい良いことが起こり始めてくるのがわかります。

あなた自身が変わりだすと思いがけない出会いが増えていきます。そうすると一緒にいるだけで元気をもらえたりゆったりできるひと時を過ごすことができたり、今までにない時間を体験することができます。

ここからは、もう何度お会いしても同じ感覚をおぼえます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました